そろそろケーキビュッフェに行きたくてしょうがない青園シュウです。
二回目になりますあなたの周りの「クセスゴさん」セブンスセンス式裏技対処法、二回目の今日は
■クセスゴNO2:率先して動くけど人がついてこない「孤高のリーダーさん」です。
あなたの周りにはいますでしょうか?(画像と本文の内容とは何の関係もありません(^^;)
これも、基本的には特に害はありません。ある程度リーダーへの尊重心と忠誠心を見せて置けば、勝手に動いてくれますし、非常に助かる存在だと思います。組織を引っ張るリーダーと言うのは得てしてそういうものでもありますから、必要な人材かとは思います。
こう言うリーダーさんは、専門職か職人肌の人に多く、人に何かを伝える、教える等が苦手な方が多く、自分のやり方や感性に自信があり、人に任せられない、自分の世界観を大切にする方が多い印象です。
なので、周りはどこに向かって、何をしようとしているのかが良くわからないまま置き去りにされてしまい、気が付いたら先に行ってしまい、結果孤立している・・・こんなところだと思います。
通常は多少の温度差があったり、ちょっとした壁が出来てしまうだけで、コミニュケーションを取るキッカケがあれば修正が可能な場合がほとんどでしょう。
しかし、中には、何かのキッカケで組織に不満をぶちまけたり、その場の空気を悪くしたり、あるいは、ある日突然パッタリと辞めてしまう、突然失踪や消息不明になってしまう・・・なんて人もいると思います。
こうなるとちょっと残された側としては困りますよね・・・(-_-;)
こう言う「孤高のリーダーさん」への一般的な対処法としては、まず、わきから攻める、と言うこと。
例えば、そのリーダーが好きな物を差入れしたり、身体を気遣う言葉をかけたり、あくまでも本筋のリーダーの働きや内容にはあまり触れず、それ以外を労う方法です。
「いつでも私たちはあなたの後ろにいて、気遣っていますよ」と言う事を示し伝えてください。
ただあまり過剰にやりすぎたり、間違ったタイミングでへらへらと言ったりすると「後ろからついてくるだけでいいからお気楽だなー・・・」と思われ、疑った見方をされかねませんので注意してください。
セブンスセンス式の対処法としては「優れたリーダーとは常に孤独がつきものであり、それが宿命であり、やりがいでもある」と言う風に感じてもらう為に、さりげなく「暗示」をあたえていく方法があります。
例えば、普段の何気ない会話に中に「リーダーの才能ある人って孤独にも耐えなきゃいけないので大変ですよね」とか「リーダーなんて私には向いてないな・・・本当に尊敬です」などの言葉です。
本当は仲間とのコミニュケーションを上手く取りながらも引っ張っていけるリーダーもいるのだが、そんな事を要求したり、匂わせては絶対にいけません。 あくまでも現在のリーダーの姿を前肯定しつつも、「あなたしかいない」をさりげなく感じる様に暗示を与えるのです。
「孤高のリーダーさん」は、改めて自分の立場を再確認し、自己肯定感を感じながらも、現状の自分のポジションにも納得してもらえるはず。
これで周りに突然害を与えるようなことは避けられるはずです。
次回のあなたの周りのクセスゴさんは、クセスゴNO3、「誰にでも優しいけど、どっちつかずな「八方美人さん」です。
ではでは。
初めまして、いつも拝見しております。
興味深い内容で参考に致しております。
実は、最近子供のことで、潜在意識からのメッセージ?と感じるようなことがあり、ずっと気にかかっています。
埼玉からは少し距離があるのですが、出張の鑑定をお願いすることは可能でしょうか?
不躾なお願いとは存じますが、お返事頂ければ幸いです。
コメントありがとうございます^_^
そうでしたか。
スケジュールと場所にもよりますが、出張鑑定も行っております。
詳しい内容もお聞きしたいので、問い合わせフォームから今一度お問合せ頂けると助かります。
よろしくお願い申し上げます。